GOD


KIN



 あなたは裏が金張りの鏡を目の前のカツ丼に向けて呪文を唱えた。たちまちのカツ丼複製があなたの目の前に現れる。あなたはふたつのカツ丼を食べることが出来る。普段なら一回の食事では体力ポイントを2しか回復できないが、今回は体力ポイントを4回復させることが出来る。

 あなたは裏が金張りの鏡を雲ひとつない青空に向けて呪文を唱えた。たちまちの小さな太陽の複製があなたの目の前に 現れる。この小玉太陽が役に立つと思うなら、持って言っても良い。ただしこの太陽は小さいといってもかなり熱いので、持って行くなら熱さで体力ポイントを 3奪われてしまう。

 あなたは裏が金張りの鏡を自分に向けて呪文を唱えた。たちまちあなたの複製があなたの目の前に現れる。あなたは自 分の複製の顔をじっと見つめる。あなたが自分の顔に自信を持っているならば運勢ポイントを1増やせ。逆に自分の顔にコンプレックスを持っているなら、運勢 ポイントを1減らすこと。管理人は黙って運勢ポイントを1減らした。

 あなたは裏が金張りの鏡を一万円札に向けて呪文を唱えた。たちまち一万円札の複製があなたの目の前に現れる。文字 が反転してしまっているので使えないじゃないか…と思ったところで気がついた。この文字が反転した一万円札を鏡に映して複製を作れば良いのだ。…15万円 作ったところであなたの体力ポイントは尽きた。

 あなたは裏が金張りの鏡を裏が金張りの鏡に向けて呪文を唱えた。たちまち世界は裏が金張りの鏡で満ち溢れた。

PEP


 あなたは呪文を唱えた。するとすぐさま効果が現れ、全身に力がみなぎる。すると、突然逞しい体つきになったあなたを見た周囲の人間は、力仕事を全てあなたに押し付けてどこかに行ってしまった。運点を1減らせ。

 あなたは呪文を唱えた。するとすぐさま効果が現れ、全身に力がみなぎる。早速さっきまで開かなかったビンの蓋を回 そうとしたが、開かない。それでもあなたが無理矢理開けようとすると、何と蓋が壊れた。あなたはただ単に蓋を回す方向を間違えていただけだったのだ。運点 を2減らせ。

 あなたは呪文を唱えた。するとすぐさま効果が現れ、全身に力がみなぎる。あなたは100円硬貨を手にとり、指で軽くひねり潰して見せた。するとあなたにからんできたチンピラどもはあなたに怖れをなしてどこかに逃げてしまった。運点を1増やせ。

 あなたは呪文を唱えた。するとすぐさま効果が現れ、全身に力がみなぎるが、お酒の飲めないあなたはその場で倒れてしまう。

 あなたは呪文を唱えた。するとすぐさま効果が現れ、全身に力がみなぎる。その体のまま一日生活を続けたところ、あなたの身の回りにあるさまざまなものがあなた自身の手によって壊されてしまった。運点を1減らし、持っている金貨を全て使って新しいものを買うこと。

ROK


 あなたは石の粉を取り出して、呪文を唱えた。たちまちあなたの目の前にいた人間は石と化し、固まってしまう。あなたはこの石像を自分が作った芸術作品として発表するが、石造にした人間の顔のつくりが残念なものだったので二束三文にしかならない。所持金貨を1枚増やせ。

 あなたは石の粉を取り出して呪文を唱えるが、息を吸い込んだときに間違えて石の粉を少し吸い込んでしまう。呪文の効果が現れ、あなたの体内が徐々に石化していく。あなたの冒険は終わった。

 あなたは呪文を唱えて効果が出るのを待った。しかし何も起こらない。あなたがもたもたしているうちに、虎が襲い掛かってくる!あなたは利き腕をかまれ、体力点を4、技術点を2失う。あなたが使った粉は石の粉ではなく岩の粉だったのだ。運点を1減らせ。

 あなたは呪文を唱えた。たちまち恐竜の体が硬直し、徐々に石と化していく。恐竜は恐慌の雄たけびを上げるが、石化を止めることはできない。やがてあなたの目の前には10メートルはあろうかという巨大な恐竜の石像が出来上がるが、あまりに大き過ぎる像は自重を支える事ができずに崩れ落ちる。石像の破片があなためがけて落ちてくる。体力点を3減らせ。

 あなたは呪文を唱え、効果が出るのを待った。たちまちあなたの目の前にいた蜂の大群が全て石像と化す。危機を乗り切ったので運点を1増やせ。



NIP

 あなたは鼻から黄色い粉を吸い込み、呪文を唱えた。これで試験問題を三倍の速度で解くことが出来る。だが、まったく勉強していなかったあなたには、そもそも基礎となる知識が入っていない。いくら頭の回転が速くなろうとこればかりはどうしようもない。結局あなたは赤点をとり、留年した。運点と体力点を1にまで減らせ。

 あなたは鼻から黄色い粉を吸い込み、呪文を唱えた。と、粉の一部が入ってはいけない部分に入ってしまい、あなたは大いにむせこんだ。すぐさま手元にあった水を一気に流し込んだのだが、今度は水が入ってはいけない部分に入ってしまい、さらに大きくむせこんだ。誰にも見られていなかったのは不幸中の幸いだが、ひどく惨めな気持ちになったので、運点を1減らせ。

 あなたは鼻から黄色い粉を吸い込み、呪文を唱えた。と、次の瞬間、誰かがあなたの腕を必要以上に強くつかみあげた。振り向くと後ろには屈強そうな二人の警察官がいた。おかしな薬を吸引しているのではないかと疑っているらしい。あなたは必死に説明したが、聞いてはもらえない。結局あなたは警察に連行されてしまった。あなたの冒険は終わった。

 あなたは黄色い粉を吸い込んだ。しかしなぜか呪文の効果は現れず、かわりに鼻がつーんと痛んだ。どうやらこの黄色い粉はカレー粉だったらしい。運点を1減らすこと。

 あなたは鼻から黄色い粉を吸い込み、呪文を唱えた。この呪文のおかげであなたは平凡な内野ゴロを二塁打にすることが出来る。運点を2上げよ。


HUF

 あなたは呪文を唱えて、疾風の角笛を吹いた。たちまちあなたの周りに強風が吹き荒れ、あなたが出したおならのニオイは拡散されて立ち消えた。うまくごまかせたので運点を1増やすこと。

 あなたは呪文を唱え、疾風の角笛を吹いた。すぐに効果が現れ、強風が吹き荒ぶ。あなたが打ち上げた平凡な外野フライは、強風にあおられてふらふらと舞いあがり、フェンスの向こう側ぎりぎりに落ちていった。見事な判断をしたので、運点を1増やせ。

 あなたは魔法を唱えるために疾風の角笛を取り出し、呪文を唱えて角笛を吹いた。たちまち強風が吹き荒れるが、その風は予想以上に強く、あなたの頭を覆っていたかつらを飛ばしてしまう。かつらははるか遠くに飛んで行き、やがて見えなくなる。太陽光があなたの頭に反射する。運点を2減らせ。

 あなたは呪文を唱えて、疾風の角笛を吹いた。強風が吹き荒び、屋根の上の風見鶏がぎしぎしと音を立てる。風向風速計が強風を観測し、気象庁は強風警報を発令する。あなたの目論見どおり、学校は臨時休校となる。運点を3増やせ。

 あなたが呪文を唱えると、たちまち強風が吹き荒れ、道行く女性たちのスカートがめくれ上がる。あなたはニヤニヤしながらその様を見守る。女性のうち最も気の強そうな顔をした女性があなたの前に立ちふさがり、あなたの頬っつらを平手でひっぱたく。体力点を2減らし、運点を1増やせ。


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