40-59

40

君は自分を鼓舞するために鼻歌を歌いながら歩を進める。空気が少しづつ冷たくなってきて、君は身震いする。耳を澄ますと前方から水が流れるような音が聞こえだし、地面もわずかながら湿気を含むようになる。君は前方を凝視し、進む先に何があるのかを見極めようとする。突然通路の向かい側からワニがやってくる!ワニは君を確認すると、大きな口をがばりとあけて襲い掛かってくる。君は戦わねばならない。

ワニ 技術点6 体力点 8

勝ったら81へ。

41

しばらく歩くと行き止まりにぶつかるが、君は壁際に金貨が6枚ほど落ちているのを発見する。君は金貨を取るためにしゃがむ。金貨の一枚に手を伸ばしたとたん、君は後頭部に打撃を受ける。君が慌てて振り向くと、先ほどの野人が今まさに君に第二撃を食らわそうとしているところだ!君は彼の追撃をなんとか剣でガードする。君は戦わなければならない。

野人 技術点8 体力点11

君は先ほどの後頭部への打撃でふらふらしているため、この戦闘の間だけは技術点から2を引くこと。勝ったら246へ。

42

君は突然広い空間に出たのでびっくりする――君の前方で川が流れているのだ!水は西側から東側に、かなりのスピードで流れている。川の幅は10メートルくらいだが、水が汚いため深さはよくわからない。下流、つまり東側には川を渡るための橋がかかっているのがかすかに見える。君は歩いて川を渡るのは危険だと判断し、橋へと向かう。122へ。

43

君はザックからろうそくを取り出し、底の突起を押す。火が付かない!先ほど池を泳いで渡った際に水に濡れてしまったため、ろうそくは2度とつくことはない。君がもたもたしているうちに、骸骨戦士は持っていた戦斧で君に一撃を加える。体力点を2減らせ。君は持ち物に頼ることをやめ、剣で決着をつけようと決心する。141へ。

44

君は不意打ちに備え、剣に手をかけながらオーガーに近づいて「大丈夫か」と声をかける。オーガーは答える余裕もないらしく、ゆっくりと首を横に振る。彼のわき腹からは血が流れ続けている。君がどんなに頑張ったところで、彼を助けることは不可能だろう。君は哀れなオーガーと話を続けるか(265へ)、それとも止めを刺そうとするか(232へ)?

45

君はナンディ熊の部屋をあとにし、さらに北へと進む。通路は軽い上り坂になっており、君は息を切らしながら歩く。しばらく歩くと通路の左側に扉のない小部屋があるのが目に入る。部屋の入り口にはこう記されている。「誠実アルカスの店

君はこの小部屋に入るか(280へ)?
それとも無視して先に進むか(273へ)?

46

骸骨戦士と戦え。

骸骨戦士(丸腰) 技術点 5 体力点4

骸骨戦士は骨の集まりに過ぎないため、剣で戦う場合は君の攻撃が一回成功しても体力点を1点しか奪えない(運試しに成功すれば2点奪える)。勝ったら49へ。

47

君は北への通路をひた進む。3分ほど歩くと、向こうから君と同じくらいの背格好をした人間らしき生物がこちらへとやってくるのが目に入る。君はそいつの正体を見極めるべく、足を止めて剣を構える。6へ。

48

しばらく歩くと通路は北へと直角に折れ曲がっていた。東側の曲がり角の壁には、木の板でできた粗末な扉がある。扉に顔を近づけて耳を澄ますと、向こう側から陽気な男の話し声が聞こえてくる。君はこの扉を開けるか(287へ)、それとも無視して北へと進むか(321へ)。

49

君が骸骨戦士にとどめの一撃を食らわすと、骸骨戦士はその場でばらばらに砕け散る。君は骸骨戦士が持っていた戦斧を拾い上げ、骸骨戦士の体を2度と再生しないようにさらに細かく砕くと、一息ついて北に向かって歩き出す。337へ。

50

君はもくもくと北へと歩を進める。両壁にともされているたいまつの間隔が徐々に狭くなり、視界がだんだんと良くなっていく。まもなく通路の右側、つまり東側に木の板でできた扉があるのを見つける。君はこの扉に入るか(215へ)、それとも無視して先に進むか(185へ)?

51

君は服を脱ぎ、泉の水を手ですくって体にかける。水はいささか冷たすぎるが見た目の色とは裏腹に清潔で、君は洞窟内で汚れた体を十分に綺麗にする。体力点を2増やせ。服を来た君は今度は(まだやっていなければ)水を飲むか(312へ)、それとも先に進むか(231へ)?

52

肉は若干堅かったが味は悪くなく、また量もたっぷりだ。体力点を4増やせ。君は食事を終えると、部屋を出て洞窟の奥を目指す。33へ。

53

君は確かに伝説の財宝を得ることができなかった――しかし、それでも君の得た収穫は十分なものだった。これだけの財があれば、かなりの間楽しく優雅に暮らすことが可能だろう。君の冒険は大成功ではないが、とりあえず成功したといってもいい。とりあえず君の冒険はここで終わる。洞窟を引き返し、休息をとるといい。

54

残念だがこの鍵では扉を開けることができない。274へ戻って選びなおせ。

55

しばらく待つと君の体は突然しゅるしゅると縮みだし、身長が元の半分くらいになってしまう!今までなんとも思わなかったザックの重みも急にずっしりとしたものに感じられる。原技術点と技術点を2ずつ減らせ。君は悪態をつきながら西の扉を開ける。扉が先ほどまでよりも重たく感じられる。174へ。

56

君はもくもくと北へと歩を勧める。両壁にともされているたいまつの間隔が徐々に広くなり、視界がだんだんと悪くなっていく。左の壁からは地下水がじわじわと染み出している。君はだいぶ洞窟の奥に来たにもかかわらず、なかなか目当ての財宝を見つけることができないので、不安になってくる。君は突然何かに躓き、派手に転倒する。何に躓いたのかと足元を見ると、そこには鋼のぶ厚い盾が落ちていた。この盾を拾うなら129へ、無視して先に進むなら110へ。

57

彼が販売しているのはろうそくのみだ。しかし、君が持ち物を売りたいのならば応じてもいいという。アルカスが興味を持つ君の持ち物は鋼の盾、火酒、銀でできた首飾りのみで、いずれの商品も金貨3枚で買い取ってくれる。持ち物を売るなら、売った品物の数の3倍の金貨をもらい、持ち物欄から売ったものを消すこと。もちろん、売りたくないなら売らないでもかまわない。どちらにしろ君はアルカスに別れをつげ、先へ急ぐ。273へ。

58

君が慎重に扉を開けると、そこは一面を大理石に囲われた裕福そうな人間にふさわしい部屋だった。部屋の中央にはまるまると太った、いかにも成金といった感じの男をモチーフにした石像が置かれている。像の右目はダイヤモンドでできている!しかし、像の足元には「このダイヤモンドを盗んではならぬ。手を出した場合は、きっと後悔する事になる!」と注意書きがなされている。君はそれでも剣でダイヤモンドをくりぬこうとするか(261へ)、それとも他にいいものがないか部屋をあさるか(177へ)、それとも部屋を出て先に進むか(31へ)?

59

君は青い矢印に従い、西へと進む。しばらく歩くとT字路に突き当たる。通路は今君が来た東と、北と西に伸びている。西側の壁には黄色い矢印がかかれており、その先は西側を向いている。君は矢印に従い西へ行くか(164へ)、それとも無視して北へ行くか(385へ)?


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