360-379

360

君は通路を北へと進む。このあたりまで来ると日の光はほとんど入って来ない。両壁に立てられたたいまつだけが、君の行き先をこぼうっと照らしている。君はまもなく通路の右側、つまり東側に木の板でできた扉があるのを見つける。君はこの扉を開けるか(72へ)、それとも無視して先へ進むか?(338へ)。

361

君がとどめの一撃を食らわせると、お化けトカゲは雲のように立ち消えてしまう。バラガモスのほうを見据えると、彼は息を弾ませている。お化けトカゲを生み出す際の体力消耗から、まだ完全には回復していないらしい。君はこのもう一度バラガモスに剣を抜いて襲い掛かるか(346へ)、それとも持ち物に何か役に立ちそうものがないかとを探すか(341へ)?

362

君は肉の塊を小さくちぎり、おそるおそる口へと運ぶ。ひどい味だ!この肉はドブネズミの肉だったのだ。とても人間が食べられるようなものではない。君はすぐさまぺっと肉を吐き出し、残りの塊も放り捨てる。その後しばらく深呼吸をして気分を落ち着かせ、再び歩を進める。体力点を1減らし、187へ。

363

君がろうそくに火をともすと、こうもりの集団は金切り声を上げて天井に張り付く。この生物は炎を恐れる習性があるのだ。君は火をこうもりたちに向けたまま部屋の中を見渡す。君にとって有益なものは何もないので、君は火をかざしたまま入ってきた扉から慎重に部屋の外へ出る。395へ。

364

君は腕まくりをして池に手を突っ込む。石像が君の腕に石の剣を振り下ろす!君は腕をしたたかに打ちつけられ、金貨を握り締めたまま慌てて腕を引き抜く。技術点を1減らし、サイコロを一つ触れ。出た目の数と同じ枚数だけ、君は金貨を得る。君は金貨を拾ったほうの手を振って水気を切り、金貨をザックにつめて先に進む。147へ。

365

君が一口水を飲み下すと、君の体内で先ほどの黄土色の錠剤と今飲んだ黄土色の水が反応しあい、君の体の中で有毒ガスが作り出される!君はせきこみ、あたりにガスを撒き散らす。君はなんとか今飲んだ水を吐き出そうと指を口に突っ込むが、出てくるのはガスばかりだ。やがて君の体内はガスで満たされてしまい、君は腹をパンパンに膨らませて死ぬ。

366

君はバラガモスに翻弄され続け、一方的になぶられる。君はなんとかバラガモスの位置を見極めようとするが、バラガモスは息を潜めて君を一方的にたたき続ける。やがて集中力が切れてきたころに、バラガモスは君の背中に致命的な一撃を食らわせる。君の体はゆっくりと崩れ落ちる。君の冒険は終わった。

367

君は火酒を飲む。たちまち君の全身の筋肉が盛り上がり、レスラーの巨人のようなたくましい体つきになる。君は扉のノブに手をかけ、力任せに強引に扉を引っ張る。扉の蝶番はいとも簡単にはずれ、君は先へ進めるようになる。しばらくすると君の体は元に戻る。100へ。

368

君はどの持ち物を使うか?ろうそくを使うなら363へ。瓶に入った酸を使うなら24へ。どちらもない場合は、剣で戦うしかない。64へ。

369

しばらく歩くと先ほどの橋の一端にたどり着く。この橋を渡っても前に戻ってしまうだけで、なんの意味もない。通路は相変わらず東西に伸びている。東側は君が今まで歩いてきた方角なので、君は西へと進む。182へ。

370

君は次いでどうするか?

プラチナ製の指輪をはめてみるか(157へ)?
虹色の錠剤を飲むか(266へ)?
男が持っていた木の杖を良く調べるか(19へ)?
何もせずに北への道を進むか(326へ)?
ただし、一度選んだ選択肢は2度と選べない。

371

黒エルフは君から錠剤を受けると、持っていた水筒の水で流し込む――たちまち彼は苦しみだす。やがて黒エルフは忌々しそうに君を見据え「貴様に、不幸があらんことを――」と残して息絶える。運点を2減らせ。君は黒エルフの死体をあさるが、めぼしいものは見つからない。長弓は君には合わないし、食糧なども持ち合わせていない。君は黒エルフの死体を残して、北へと進む。3へ。

372

君は通路の片隅に黄色い液体が入っている瓶があるのを見つける。瓶を拾い上げると、ラベルの「」という文字とドクロマークを確認する。おそらく中身は相当強力な酸であるに違いない!君はこの瓶をザックにつめ、先へ進む。114へ。

373

君は斬りかかるが、ドワーフは間一髪でそれをかわす。ドワーフは「何をする!?」と言うと、腰に差していた戦斧を振り回しながら襲い掛かってくる。君は悪態をつきながら、ドワーフにもう一度きりかかる。ドワーフと決着が付くまで戦うこと。

ドワーフ 技術点4 体力点8

ドワーフは本来は屈強な種族だが、今の彼は酔いが回っているため強敵ではない。勝ったら36へ。

374

君は赤い箱を拾い上げる。箱が地面から離れると同時に、君の立っている床が抜ける!君は奈落へと落下していき、永遠と思える時間が過ぎたころ、地面にたたきつけられ、体は四散する。君の冒険は終わった。今まで全ての箱が安全だったからと言って、この箱も安全だと油断したんじゃないかね?

375

君は樫の木の扉のノブに手をかけ、そっと扉を開く。中では皮の鎧に身を包んだ大柄な男2人が、粗末な木製のイスに座り、天井をぼうっとした目で見上げながらタバコをふかしている。そのうちの一人が君を見つけると、彼は君を手招きし、君もよかったらタバコをすわないかと勧めてくる。君は部屋に入ってタバコを吸うか(271へ)、それとも断って立ち去ろうとするか(105へ)?

376

君は黄色い箱を拾い上げ、慎重にふたをはずす。箱の中には金貨が5枚入っている。君はホクホク顔でザックにそれをつめる。他にはめぼしいものもないので、君は西の扉へ手をかける。32へ。

377

「いい返事だ」バラガモスはうれしそうに答えると、君に握手を求める。君はこの隙にバラガモスに襲い掛かるか(156へ)、それとも黙って彼の手を取るか(214へ)?

378

突然君は前方に人影を発見し、剣を構える。君が歩を進めると人影が徐々に大きくなり、相手の顔が見えるようになる。どうやら人間の男のようだ、君と同じで動きやすそうな服装をしている――君があれこれ考えていると、男が先に口を開く。「やあ、冒険者――ここまで来るのに疲れただろう、話でもせんかね?」君は男の隣に腰を下ろして話をするか(143へ)、それとも斬りかかるか(79へ)?

379

君は行き止まりの北側の壁をたたいたり、耳を当てたりして何か隠されているものがないかと探し回る。まもなく君は壁の一部に黒い小指程度の大きさのボタンがあるのを発見する。ボタンを押すと先ほどまで何もなかったはずの壁に突如扉が現れる。扉は真鍮製で、鍵はかかっていない。他に行く当てもないので、君は扉を開ける。398へ。


自作ゲームブック一覧にもどる

魔王の洞窟に戻る

ゲームブックのトップに戻る

トップページに戻る