340-359

340

君は金の剣を恐る恐る手に取る。金の剣は君が持っているそれよりもわずかに長く、また美しい。君はしばらくうっとりとそれを眺めたあと、2回ほどためしに振ってみる。金の剣はしなやかで、切れ味も鋭そうだ。君の技術点および原技術点にそれどれ1を加えよ(何らかのアクシデントで今後、金の剣を失った場合は値を元に戻すこと)。君は思わぬ幸運に、満足して部屋を出た。338へ。

341

君は何を取り出すか? 瓶に入った酸なら350へ。 青銅の槍なら150へ。 弓と矢なら148へ。 青い錠剤なら175へ。 どれもなければ、あるいは使いたくなければ君は剣を抜いてバラガモスに襲い掛かる。346へ。

342

君は肩を弾ませて息を整える。強力な敵を倒せたので、運点を1加えよ。君は男のザックを調べる。ザックの中には金貨が5枚金貨50枚分の価値があるトパーズ、それと体力回復薬が見つかる。君は戦闘で疲れていたので、体力回復薬を服用する。するとたちまち君の体には気力がみなぎり、とても心強い気分になる。体力点を8増やせ。君は金貨とトパーズを自分のザックに詰め、先へと進む。126へ。

343

君がオークに切りかかろうとすると、アックスは余計なことはするな、と君をなだめる。彼はあんなやつを倒すのに無駄な体力を使わないほうがいいのではないかという。君は彼の言い分に納得し、剣を収めて先を目指す。316へ。

344

残念ながらこの鍵ではこの扉を開けることはできない。君は真鍮の鍵を試すか(165へ)?もし真鍮の鍵を持っていないか、あるいは持っていても試したくない場合は、あきらめて先に進むしかない(78へ)。

345

君は茶色の錠剤を飲み下す。君の体はかあっと熱くなり、君は弱い酒を飲んだときのようないい気分になる。体力点を2増やせ。飲んでいなければ黄土色の錠剤を試してもいい。(226へ)、そうでなければ入ってきた扉から部屋を出て先ほどの東西に細長い部屋に戻り、銀の扉を試すこと(387へ)。

346

「小ざかしい青二才め!」バラガモスは指先から火の玉を発射する。君は火の玉をかわそうと慌てて身をよじる!運試しをせよ。吉と出れば君は間一髪のところで火の玉をかわし、火の玉は君の背後で小さく爆発する。205へ。凶と出れば君の肩を火の玉がかすめる。体力点を2点引き、まだ生きていれば205へ。

347

君がかまれた腕は幸運にも利き腕ではなかった。体力点を2減らし、336へ進んでこの大蛇と戦え。

348

君は中から何かが飛び出してくるかもしれないと考え、木箱を注意深く開ける。中には小さな羊皮紙が入っており、君はメッセージを読む。「東の道にはウサギが、西の道には虎がいる」君はこの文句を頭に叩き込み、部屋の中を見渡す。やはりこの小箱と羊皮紙のほかに、めぼしいものはなにもない。君は部屋を出て、洞窟の先へと進む。151へ。

349

君はとっさの判断で骸骨戦士が使っていた戦斧を拾い上げ、骸骨戦士に強烈な一撃をお見舞いする。衝撃に弱い骸骨戦士は君の一撃であっという間にばらばらになる!君は骸骨戦士の残骸を戦斧でさらに細かく砕くと、再び北に向かって歩き出す。337へ。

350

君は酸の入った瓶を取り出し、栓を抜くとバラガモスめがけて振り掛ける。君との戦闘に疲れていたバラガモスはかわしきれずに酸を右腕にまともに浴びてしまい、絶叫する。君はこの隙にバラガモスめがけて襲い掛かる!

バラガモス 技術点8 体力点8

バラガモスは負傷しているため、本来の力を発揮することができない。このチャンスを生かし、勝ったら355へ。

351

君は扉に手をかけるが、扉には鍵がかかっている。君はひとまず扉のことはあとまわしにして、先に宝箱をあけることにする。229へ。

352

「そうか」男は満足げにうなづき、君を通してくれる。「試すようなまねをして悪かったね。実は、バラガモス様は私の上司なんだ。せいぜい失礼のないようにな――まさか、青銅の武器は持っていないだろうね?」君はうまく男をだませたうえ、バラガモスとやらに関する情報も手に入れたので、運点に2点足すこと。君は早足で北へと進む。290へ。

353

君は扉を開ける。扉の先の部屋は床も天井も壁も、全てが真っ黄色だ。部屋の真ん中には高さ10センチくらいのやはり真っ黄色な箱が落ちており、部屋の西側には鋼鉄でできた扉がある。他にめぼしいものはなにもない。君は黄色い箱を開けるか(376へ)、それとも西の扉から先に進むか(32へ)?

354

君はろうそくを受け取る。細長いろうそくの底には突起があり、そこを押している間だけ先端に火がついて部屋全体を照らすことができると彼は言う。ろうそくは何回でも使うことができるが、少しでも先端を濡らしてしまうともう二度と火をつけることができないとも教えてくれる。君は他にも何か役に立つものを売っていないかと尋ねるか(57へ)?それとももう先へ行くか(273へ)?

355

バラガモスは君の一撃を胸に受け、信じられないという表情で目をかっと見開きながらゆっくりと倒れる――死ぬ直前に彼は、最後の力を振り絞って指先から強烈な電撃を放ってくる!君は兜をかぶっているか?かぶっているのなら137へ、かぶっていなければ274へ。

356

君は東の扉を開ける。扉の先は幅1メートルくらいの細い通路だったが、数メートル行った先には穴が開いており、先に進めなくなっている。穴の深さは10メートルはあり、落ちたら絶対に助からないだろう。また、向こう岸までの距離は15メートルくらいあり、とても跳び越せそうにはない。しかし良く見ると向こう岸には直径1メートルくらいの赤い的が立てられており、また君の足元には撃ってくださいといわんばかりに弓と矢が一本おちている。君はこの弓と矢で向こう岸の的を射抜こうとするか(281へ)、それとも弓矢を拾って自分のものにし、今来た扉から先ほどの部屋に戻るか(294へ)?

357

しばらく歩くとT字路にぶつかる。通路は今君が歩いていた西と、北と南に伸びている。北への道は果てしなく続いているように見えるが、先は薄暗くてよく見えない。一方、南への道は少し先で行き止まりとなっている。君は南へ行くか(161へ)、それとも北に行くか(299へ)?

358

君は見事崖の向こう岸に着地する。運点を1増やせ。ほっと胸をなでおろし、君は先ほど見つけた青い液体が入った瓶を拾い上げる。瓶のラベルには「回復の薬」と書かれていた。この薬を服用すれば、たちまち技術点、運点、体力点のどれか一つを原点まで回復することができる。薬は戦闘中以外ならいつでも服用することができる(もちろん今飲んでもいい)。君はザックに瓶を入れ、ホクホク顔で歩を進める。149へ。

359

女の君はベッドに腰掛けて、本に目を通す。本の中身は魔法の指南書だった。ほとんどは戦士の君には理解できないような上級魔法ばかりだったが、36ページに掲載されている「運点増強の術」だけはどうにか理解することができた。この魔法には媒介として銀貨がいるらしい。君はさきほどの銀貨をザックから取り出して手のひらに載せ、本に書かれているとおりに運点増強の呪文を唱える。たちまち銀貨が君の手から消えてしまうが、その代わりに君の心の中はポジティブな想像でいっぱいになる。きっとこの冒険は、成功するに違いない!原運点を1増やし、さらに運点をその原運点まで回復させよ。銀貨は持ち物から消すこと。さて、次に君は

ベッドで一眠りするか(62へ)?
部屋を出て赤銅の扉を開けるか(391へ)?
部屋を出て青銅の扉を開けるか(27へ)?

ただし、一度試した扉は開けられない。


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