300-319

300

君は弓を構え、バラガモスに向かって矢を発射する。矢はバラガモスの心臓めがけて飛んでいくが、直前で見えない障壁にはじかれて折れてしまう。バラガモスは君の失態に感づき、にやりと笑う。君は悪態をつくと剣を抜いてバラガモスに襲い掛かる。26へ。

301

君は剣で戦うか(241へ)、それとも先ほど入手した魔法石を使うか(268へ)?

302

おめでとう。幸運にもこの項目を見つけた君は、運点に1を増やすことができる。ただし、このボーナスが活用できるのは、一回の冒険に付き一度だけであるので留意すること。

303

君がそう答えると、男は血相を変えて君に襲い掛かってくる。「その宝は私が見つけるんだ!ほかの誰にも渡さんぞ!」どうやら彼は君と同じ目的でこの洞窟に来ているらしい。君はこの男と戦わなければならない。

冒険者の男 技術点10 体力点13

男は君と同様に戦闘に慣れており、非常に強い。それでも勝てたら342へ。

304

君は何か不思議な力がつくのではないかと思い、黒い錠剤を飲み下す。しばらくすると頭がぼうっとなり、君は部屋の片隅に座り込む。君は毒薬を飲んでしまったのかと思い、不安になる。しかし五分もすると頭の中のモヤモヤは消え去る。君の頭はどんどん鮮明になり、体の底から活力が沸いてくる。体力点を5増やせ。ただし、この錠剤は体力を回復する以外に効果は無い。持ち物から黒い錠剤を消して298へ戻り、他の方法を試せ。

305

君は東への通路を選び、先へ進む。しばらく歩くと前方にうっすらと人影が見える。君は注意して近づく――すぐにそれが人間ではなく、ミノタウルスだということに気がつく。ミノタウルスは顔が雄牛、体は人間という世にもおぞましい生き物だ。肉体は非常にがっしりとしていて屈強で、ちょっとやそっとの攻撃では傷つけることはできない。ミノタウルスは君を見つけるや否や足を踏み鳴らして、青銅の槍を持って突進してくる。君は戦わなければならない。

ミノタウルス 技術点9 体力点9

勝ったら383へ。

306

銀の短剣は見事な作りだが、真の実力者にしかこの短剣を使うことはできない。君は今後二度と戦闘中に敵に与えるダメージを増やすための運試しをすることができなくなった。君は北の扉へと向かう。139へ。

307

君の脳天に岩が直撃する。運試しをせよ。吉と出れば体力点を4失うが、君はなんとか生き残り、意識朦朧のまま部屋をあとにする。78へ。凶とでたら打ち所が悪く、君はここで死んでしまう。次回の冒険ではもっと慎重に行動するように。

308

君は部屋に落ちていた羊皮紙を拾い集める。羊皮紙にはいずれも君の理解できない言語で何かが書いてある。君はしばらく文字の法則性を見つけようと躍起になるが、やがてあきらめて拾った羊皮紙を再び床にばら撒く。もうこの部屋には何もないので、君は北の扉から先に進むことにする。206へ。

309

君はしばらく通路に沿って西へ進む。やがて通路は南へと折れ曲がる。しばらく歩くと不意に道が途絶えているところへと出る――通路に深い穴が開いているのだ。近くには青い瓶が落ちている。君は四つんばいになって目を細め、崖の底を見つめる。暗くて正確な崖の深さは分からないが、落ちたら助からないであろうことは間違いない。向こう岸までの距離はせいぜい4メートルぐらいなので、飛び越せないこともないが、君は危険を冒さず先ほどの分かれ道まで引き返し、北への道を行くことにする。君は青い瓶を拾い上げてから戻るか(392へ)、それともすぐに戻るか(56へ)?

310

君には同行者がいるか?いるなら316へ、いないなら41へ。

311

君は再び動かなくなった男を見下ろす。こんな厄介なやつとはこれ以上係わり合いにならないほうがいいと判断した君は、男の死体には目もくれずに急いで先を目指す。326へ。

312

君は水を手に汲んで、乾いた喉を潤す。君は以前この洞窟で黄土色の錠剤を飲んだことがあるか?あれば365へ、なければ255へ。

313

君は伝説の財宝を得ることができなかった。おまけにほとんど道中でも何も手にしていない。まったく骨折り損のくたびれもうけだ!君はこの運命を受け止めきれず、座り込んでさめざめと泣き出す。君の冒険は終わった。修練をしてもっと良い冒険者になったら、再びこの洞窟に挑むとよい。

314

扉を開けるとそこは全面を鉄で囲まれた小さな部屋だった。部屋の中には何もなく、壁もただつるつるとしているだけだが、壁の北側と東側には木でできた扉がある。東側の扉に耳を当てるが、何も聞こえない。今度は北側の扉に耳を当てると、おぞましい絶叫が聞こえてくる!君はそれでも北側の扉を開けるか(222へ)、それとも危険を冒さずに東の扉から出るか(259へ)?

315

君はオークの死体をまさぐる。彼の着ている服や武器に使っていたムチはつくりが荒く、君にとって価値のあるものではなかったが、彼のポケットから羊皮紙と緑の液体が入った瓶が見つかった。羊皮紙にはこうかいてある――「兜をかぶっと、危険だ!」まったくもってくだらない。君は頭にきて羊皮紙をびりびりに破いてしまう。さて、君は緑の液体の入った瓶を持って行ってもいいし(その場合はメモに書き記すこと)、今ここで中身を飲んでもいい。あるいは、この瓶はここにおいていってもかまわない。瓶の中身を今すぐに飲むなら162へ。瓶を持っていくか、もしくはここにおいていくなら360へ。

316

しばらく歩くと行き止まりにぶつかるが、君は行き止まりの壁際の床に金貨が6枚ほど落ちているのを発見する。君が山分けしようというと、アックスは自分は金貨に興味がないので、君が全部拾うといいという。君はアックスに礼をいい、金貨を取るためにしゃがむ。金貨の一枚に手を伸ばしたとたん、君は後頭部に打撃を受ける。君が慌てて振り向くとアックスが今まさに君に第二撃を食らわそうとしているところだ!君は剣でガードしようとするが、先ほどのオークががら空きになった君のわき腹に深々と短剣を突き刺す。君は激痛に崩れ落ち、オークアックスが嬉々として君の持ち物を山分けするのを見ながら息絶える。

317

君は瓶を空け、中身を扉にぶちまける。酸はしゅうしゅうと音を立てて扉の一部を溶融させるが、穴を開けるには至らない。持ち物から瓶に入った酸を消し、298へ戻れ。

318

君は美しい女の肩を軽くゆする。女は不機嫌に起き出し、君に向かって指先から電撃を放つ。君は間一髪でそれをかわし、剣を構える。女は魔法使いなのだ!君はこの女から身を守らなければならない。

魔法使いの女 技術点9 体力点4

女の電撃攻撃は非常に強力なので、やつの攻撃が成功するたびに、君は必ず体力点から3を引かなければならない。君が勝ったら189へ。

319

君は青い箱を開ける。中から透明な瓶に入った青い液体が見つかる。君はこの瓶の中身を飲み干すか(218へ)、それとも無視して西の扉から先に進むか(353へ)?


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