180-199

180

しばらく待つと君の腕がぼこっと膨らみ、胸板が厚くなって服がきつくかんじられる。慌てて服を脱いで見ると、君の体は闘技場で戦うレスラーのようにたくましくなっている!原技術点と技術点をそれぞれ2ずつ増やせ。君はしばらく自分の体に見ほれてから再び服を着なおし、西の扉を開ける。扉は軽々と開く。174へ。

181

君はゆっくりと歩を進める。いつ橋が壊れやしないかとびくびくしていたため、橋を渡りきるのには相当な時間がかかるが、やがて君は橋を渡り切る。君はふうと1つ息をつき、あたりを改めて見渡す。橋を渡りきった先では、通路が東西に伸びていた。西に行くなら182へ、東に行くなら390へ。

182

君はもうすぐこの旅が終わる気がして、気分よく歩を進める。しばらく進むと、通路が北側に折れ曲がっている。君はそちらへと進む。22へ。

183

君は穴から距離をとり、壁際を進む。壁から突然針が飛び出し、君の左腕に刺さる!体力点から2点引け。君は慌てて針を体から引っこ抜き、先へと進む。しばらく歩くと通路は終わるが、北側の壁には扉がある。君は扉を開ける。186へ。

184

君は弓矢を構え、十分に狙いを定める。さて、骸骨戦士のどこを狙うか?戦斧を持っている右手を狙うなら193へ。頭を狙うなら251へ。

185

君は通路を北へと進む。しばらく歩くと君は突然広い空間にでる。91へ。

186

扉を開けると中は全面を鋼鉄で囲まれたつるつるとした部屋だった。部屋の壁はまったいらで取り付く島もないが、部屋の北側には金属製の重厚な意匠の扉がある。また、部屋の中央には質素なつくりの部屋には似合わない金ぴかの宝箱が置いてある。君はまず宝箱を開けるか(229へ)、それとも扉を開けて先に進もうとするか(351へ)?

187

しばらく歩くと通路は北側に直角に折れ曲がっていた。曲がり角の西側の壁には透明な板でできた扉があり、その先には金属でできた小さな部屋がある。透明な板越しに部屋を覗くと、部屋の片隅には汚物が溜め込まれており、そこに君よりもだいぶ小柄な醜悪な生き物が浸かっているのが目に入る。価値のありそうなものは見当たらない。まったく、見ているだけで胸が悪くなるような光景だ!君はそれでもこの透明な扉を開けるか(113へ)、それともあんな生き物にはかまわないで先に進むか(115へ)?

188

君は金の鍵を手に取る。鍵はずっしりと重く、そして美しい。君はしばらく鍵に見惚れたあと、それをザックにつめる。さて、続いてレバーを引くか?(116へ)あるいは、触れずに部屋を出るか(78へ)?

189

君がとどめの一撃を食らわすと、魔法使いの女は君に呪いの言葉を吐いて崩れ落ちる。この言葉は単なる恨み言や脅しなどではなく、本当に呪いの言葉なのだ。運点を2引け。君は魔法使いの女の部屋を注意深く見て廻る。部屋からは銀貨が1枚と金貨が5枚、それと一冊の本が見つかる。君は銀貨と金貨をザックにつめる。君は本に目を通すか(359へ)? ベッドで一眠りするか(62へ)? 部屋を出て赤銅の扉を開けるか(391へ)? 部屋を出て青銅の扉を開けるか(27へ)? ただし、一度試した扉は開けられない。

190

水を一口すすると、君の体には力がみなぎる。体力点を4増やし、また技術点が減っている場合は原技術点まで回復することができる。君は足取り軽やかに先へ進む。329へ。

191

君は矢印に従って西へと進む。通路の両壁には多くのたいまつが掲げられており、視界は良好だ。しばらく先に進むと不意に通路の色が茶色から赤に変わる。君が赤い床に一歩踏み出したとたん、壁に掛けられていたたいまつの炎が全てかき消される!君は真っ暗闇に取り残される。突然君の前方からいやらしい動物の鳴き声が聞こえる。君はめくらめっぽうに剣を振り回すが、剣先が何かにぶつかる感触はない。そのかわりに君の首筋に鈍い痛みが走る。先ほどの動物が噛み付いたのだ。どうやら君は相手のことが見えないが、相手は君の事をしっかりと目視できているらしい。君は痛みに耐えかねて床に崩れ落ちる。動物は鋭い鉤爪で君の胴を切り裂く。君はやがて出血多量で死んでしまう。

192

君は酸の入った瓶の栓を抜き、バラガモスに降りかけようとする――が、酸はバラガモスにかかる目前で見えない障壁にはじかれてしまう。バラガモスは君の失態に感づき、にやりと笑う。君は悪態をつくと剣を抜いてバラガモスに襲い掛かる。26へ。

193

君が放った矢は寸分たがわず骸骨戦士の右腕に突き刺さる。骸骨戦士は衝撃で戦斧を落とす。戦斧は地面に落ちて一度高く弾むと、君の足元へと滑ってくる。持ち物から弓矢を消せ。君はこの戦斧を取って骸骨戦士に襲い掛かるか(349へ)、それとも剣で骸骨戦士と戦うか(46へ)?

194

君は北へ歩を進める。たいまつが両壁に吊られているおかげか、先ほどまでは洞窟の内部はわりと蒸し暑かったのだが、ここにきて温度が急速に下がってくるように思えてきた。何かが近くにいるのかと思い、君は剣を握り締めて注意深く先に進む。しばらく歩くと、君は道の真ん中に噴水があるのを発見する。どうやら冷気の源はここらしい。君はこの泉の水を飲むか(211へ)、それとも先に進むか(329へ)?

195

君は今何枚の金貨を持っているか?60枚以上なら53へ、30枚以上59枚以下なら382へ、20枚以上29枚以下ならば166へ、10枚以上19枚以下ならば96へ、9枚未満なら313へ進め。ただし、宝石や延べ棒などを持っている場合は、それを金貨に換金したものとして(例えば、金貨40枚分の価値のある宝石と金貨20枚分の価値のある延べ棒と金貨を5枚持っている場合は、金貨65枚を持っていることになる)計算すること。金貨何枚分の価値があると記載されていないものについては一切無視してかまわない。

196

サイコロを二つ振れ。出目の合計が君の技術点以下だったならば、君は無事に扉を開けられる。出目の合計が技術点より大きかった場合は、君は扉に体当たりした際に肩を負傷し、体力点を2失う。どちらにせよ285へ。

197

君はわらを剣でなぎ払う。わらの中からはキャベツほどの大きさでふさふさの毛とつぶらな瞳を持つ小さな生き物――ジブ・ジブを発見する!この生き物は小柄で無害な存在だが、耳を劈くような絶叫で他の凶暴な生物を怖がらせて生き延びているのだ。君は怯えながら絶叫し続けるジブ・ジブを無視し、わらの残りをなぎ払う。価値のあるものは金貨一枚以外、何も見当たらない。君はジブ・ジブを残し、金貨をザックにつめると先ほどの部屋まで引き返して東の扉を開ける。259へ。

198

君はドワーフスコーンの死体をよく調べる。スコーンの死体からは青い錠剤が、ドワーフの死体からは小ぶりだが美しいエメラルドがみつかる。このエメラルドには金貨30枚分の価値があるので、持って行ってもいい。錠剤にはどのような効果があるのかわからないが、持って行きたいのならばこちらも持って行ってかまわない。次にあなたは部屋を一通り捜索してみたが、価値のありそうなものは見つけられなかった。部屋の東側の扉に入るなら286へ、入ってきた扉から出て、先を急ぐなら321へ。

199

「その財宝は俺のものだ!」突然君の後ろのほうで怒鳴り声が聞こえる。振り向くと洞窟のもっと浅い場所で出会った男が、剣を抜いて君のほうへと襲い掛かってくる!「やっぱり貴様も宝を狙っていたのか!だが貴様などに取られてなるものか!」君は戦わなければならない。

冒険者の男 技術点10 体力点6

男は先ほどよりも多少疲れているが、腕は立つ。勝ったら208へ。


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