401-420

401

サイコロを1つ振れ。出た目の数だけ、君は金貨を盗めるが、この箱には金貨を取るものの運気を奪う効果があるので、同じ数だけ運点を引かれてしまう。君はそのことにも気がつかず、思いもよらない臨時収入に満足する。もうこの部屋には用がないので、君は先ほど見つけた扉から先に進む。56へ。

402

男は満足げにうなずく。419へ。

403

「そうか、そうか……なら、このまま帰られちゃ困るな」
男の言葉にあわせ、その場にいた数十名の男が君を取り囲む。男たちは君に身構える暇も与えず、一斉に襲い掛かってくる。これだけの人数を相手にしては、さすがの君も歯が立たない。君は理由もわからないまま数十人の男に襲われて、あの世へと旅立つのだった。

404

君は魔法を唱えて乞食の心をのぞく。やはりというべきか、乞食は君を殺して金貨を奪うことしか考えていないようだった。君が乞食の心を読むことに集中しているうちに、乞食が君に杖で一撃を食らわす。体力点を1減らし158へ戻って戦闘を続けよ。

405

ドラガーは君から瓶を受け取ると、身体に良い薬だと思ったのか一気飲みする。持ち物から赤い液体が入った瓶を消せ。次の瞬間、なんとドラガーは血を吐いて倒れてしまう!
「貴様、だましたな――」
ドラガーは恨み言を吐きながら棍棒を杖代わりに立ち上がろうとするが、やがてふらふらと倒れて息絶えてしまう。君はしばらく呆然としていたが、危機を乗り切れたのでまあいいかと納得する。君はドラガーの死体をあさる。ドラガーが持っていた棍棒は君には役に立たないが、ドラガーが身に着けていた布袋の中にある金貨3枚はありがたくいただいていくことにする。一息ついて改めて厨房を見渡してみると、君が入ってきた扉とはまた別の扉がひとつあるのに気がつく。さて、君はこの扉に入るか(31へ)、それともその前にドラガーが作っていたスープを一口飲んでみるか(259へ)?

406

君が魔法を唱えると、君の体から発せられる一切の音がしなくなる。もともと薄暗い上に音までなくなってしまっては、トロールが君に気がつく道理はない。君は壁に張り付いてのたのた歩く間抜けなトロールをゆうゆうとやり過ごし、先に進むことができる。463へ。

407

扉は何事もなく開く。君は慎重に扉を開き、部屋の先に転がり込む。294へ。

408

魔法を唱えると、扉からかちりと音が鳴る。君は扉に手をかける。扉は何の音も立てずに、スムーズに開く。君はすばやく家の中に身を躍らせる。家の中はしんとしており、あたりに人影はない。45へ。

409

176へ。

410

呪文を唱えると君の体はぷるぷるとした透明の粘膜に覆われる。この膜は君の体をある程度守ってくれる。君はこの男たちとの戦闘中で攻撃を受けた際に、改めてサイコロを1つ振ることができる。そこでサイコロの目が2以下だったならば、君は無傷だ3以上の出目だった場合にも、体力点を1減らすだけですむ。それでは剣を抜いて男たちと戦え。141へ。

411

箱の中には赤く光る手の平大の玉が入っていた。玉は触るとほんのり暖かい。君は戦闘中にこの玉をいつでも敵に投げつけることができる。投げつければ敵の体力点を自動的に4奪うことができるが、その後に必ず運試しを行わなければいけない。もし吉と出た場合、玉は割れないので戦闘終了後に回収することができる。もし凶と出た場合には、玉はその場で粉々に割れてしまう。君はとりあえずこの新たな武器をザックにしまう。473へ。

412

男は二人とも技術点は8、体力点は10だ。両者ともに特に魔法などは身につけておらず、戦いの強さも平凡の域を出ないが、決して楽な敵というわけではない。しかし、君は相手の実力を正確に測ることができたので、今この闘いにおいて敵の攻撃力を決める際に振るサイコロの数を通常の2個から1個に減らすことができる。それでは141に進んでこの男たちと勝負をつけよ。

413

刀鍛冶は金貨を2枚支払えばその短剣を磨いてやるという。君は金貨を支払って彼に錆びた短剣を研いで貰うか(250へ)、それとも断って際へ進むか(383へ)?

414

君は赤いロープを取り出して、相手の首に巻きつけようと試みる。しかしクランバーはそれをあっさりと叩き落すと、突然かっと瞳を開く。瞳からは君を赤い熱線が発せられる。君はそれをもろに食らってしまう。体力点を3減らせ。まだ生きていれば、クランバーは余裕の笑みを浮かべながら
「ほう、なかなかしぶといな」
といい、
「ならば、これはどうかな?」
と手の平をくるくると回しはじめる。280へ。

415

君が魔法を唱えると、君の体が天を付くように伸び上がり、普段の3倍程度の大きさになる。獰猛で恐れ知らずなオーガーも君のあまりの迫力に一歩たじろぐ。君は先ほどまで見下ろされていたオーガーを逆に見下しながら一歩踏み出す。58へ進んでオーガーと戦え。なお、この戦闘中、君は技術点に4を加えることができる。魔法は戦闘終了後に解ける。

416

君は通りに立ち並ぶ露店をしばらく見て回る。食べ物の屋台の1つが焼いた羊の肉の塊を売っており、君の食欲を刺激する。もし君が望むならば、この羊の肉を買ってもいい。その場合は金貨を2枚支払い、体力点を2増やせ。次いで君は剣や斧などの武器を並べている露天商に興味を引かれる。彼の元に近寄り、品定めをするなら225へ。それが嫌なら、通りの片隅で琴を引いている赤い服を着た歌い手の歌を聞いてもよい。その場合は103へ。

417

君は腰をかがめて乞食に大丈夫か、と話しかける。回りにたかっていたハエが、君の体の回りをぐるぐると廻り始めて汚らしいが、君はぐっとこらえる。乞食はぼろぼろの杖で身を起こすと、哀れを誘う声で金貨を1枚恵んでくれという。君は乞食に金貨を恵んでやろうとするか(158へ)、それともこんなやつに金を恵んでやっても何にもならないので無視して先に進むか(14へ)?

418

毒薬ゲームは金貨ではなく、君の命をかけるとても危険な遊びだ。ゲームの内容は簡単だ。君はまず6つの錠剤が置いてあるテーブルの前の椅子に座らされる。6つの錠剤は見た目はまったく同じだが、このうち1つは君を即死に至らしめる劇薬だ(残りの5つは無害無益)。君はこの中から1つの錠剤を選び、飲まなければならない。サイコロを1つ振れ。もし出目が6だった場合、きみは劇薬を選んだことになり即死する。死体はここにいる男たちが、責任を持って片付けてくれる。もし出目が6以外だった場合には、君は無事に生き残る。生き残った場合には、金貨10枚を受け取ることができる。望むのならば何度でも繰り返しこのゲームを行ってよい。生き残ったままギャンブルを終わらせることができたら、運点に2を加えて473へ。

419

「残念、不正解だ。」彼は満足げに言う。彼は君が負けたのだから、金貨を置いて出て行くようにという。君は約束どおりに金貨全てを彼に支払い、このまま建物を出るか(312へ)?それともそんな約束は反故にして、彼に剣で切りかかるか(172へ)?

420

君は落ちて死ぬよりはましだと思い、金貨を3枚を箱の中に入れる。金貨を支払ったおかげか、板は大きくたわんだものの最後まで折れることはなかった。君はたっぷりと時間をかけて、なんとか板を渡りきって対岸にたどり着く。君は大きく安堵のため息をつくと、扉から先に行く。56へ。


自作ゲームブックの一覧に戻る

暗殺者潜入に戻る

ゲームブックのトップに戻る

トップページに戻る