381-400

381

黒い土を踏んだ瞬間、天井がぱかりと開き、君の頭に大きな石が降り注ぐ。サイコロを二つ振れ。出た目の合計が技術点以下だったならば、君は大岩を間一髪のところでかわしきり、今後は赤い土だけを踏んで部屋を横断し、扉を開ける。407へ。出た目の合計が技術点より大きかった場合には、君の頭に大岩が激突する。体力点を6減らせ。まだ生きていたら、君はふらふらと立ち上がると、今後は赤い土だけを踏んで部屋を横断し、扉を開ける。407へ。

382

両開きの扉を開けると、その先は先ほどの部屋よりも多少大きく、清潔な部屋だった。部屋の端にはふかふかとしたソファーとベッドが置かれており、その近くには本棚が置かれている。本棚には魔法に関する書物がいくつか並んでおり、君にとっても非常に興味深い。ソファーの右側には扉がある。さて、君は扉から先に行くか(126へ)、それともベッドで一眠りするか(271へ)、あるいは本棚の本をいくつか読んでみるか(371へ)?

383

刀鍛冶の建物の隣には、「知恵比べの館」と表札に書かれた建物がある。窓から建物を覗くと、建物の中には眼鏡をかけた理知的な顔つきの髪の薄い男が、ゆったりとした椅子に腰をかけているのが目に入る。男は君に気がつくと、こちらに来なさいといわんばかりに手招きする。君はこの建物の中に入るか(76へ)、それとも無視して先へ行くか(312へ)?

384

ドラガーは君に今までの非礼をわび、どうかこのことは主人に内緒にして欲しいと頼んでくる。明らかに主人の事を恐れているのだ。君はわかったから主人の場所を教えろという。ドラガーは君が入ってきた扉とはまた別の扉を指差し、あの先に主人がいるという。やがてドラガーは君が入って来た側の扉から出て行ってしまう。さて、君はドラガーに教えられた扉に入るか(31へ)、それともその前にドラガーが作っていたスープを一口飲んでみるか(259へ)?

385

この呪文は対象がいないと意味がない。クランバーは既に死んでいる。君が魔法に手間取っていうるうちに、屋敷の揺れはますます大きくなってくる。やがて天井の崩落が始まり、君もそれに巻き込まれてしまう。生き埋めになり、数時間ほど潰される苦しさを味わった後、君は天に召される。クランバーが死んだ上に、君が死んだおかげで金貨を支払わなくてもよいと知って、君の依頼人はさぞかし喜ぶことだろう。

386

しばらく進むと君の向かい側から、右足に大きな足かせをつけられた、みすぼらしい男が必死にかけてくる。その後ろからはかぶとをかぶった屈強な男が追いかけてくる。みすぼらしい男が言う。
「だんな、助けてください!わしはこのままじゃ無実の罪でイグール卿の慰み物になっちまう!」
かぶとをかぶった男が言う。
「おい、お前!そいつを捕まえろ!そいつは殺人犯なんだ!もし無視したらお前も牢屋にぶち込んでやるぞ!」
さて、君はみすぼらしい男の味方をするか(374へ)、それともみすぼらしい男を捕まえてかぶとをかぶった男に引き渡してしまうか(245へ)?

387

君が突然しゃがみこむと、兵士のうちの一人がどうしたと君に聞いてくる。兵士が懐の剣から手を離す。君は今しかないと剣を抜き、兵士に思い切り襲い掛かる。

兵士1 技術点9 体力点7
兵士2 技術点8 体力点8

勝ったら277へ。

388

君は今までこの街の中でいくつかクランバーに関する情報を手に入れていることだろう。さて、君はクランバーの家がこの街のどの通りに住んでいるか知っているか?知っているならへ215へ行け。知らない場合は君の冒険はここまでだ。この街では夜の出歩きは禁止されているので、とりあえず先ほど見かけた兵士を買収して、まだ明るいうちに街の外に出してもらおう。そしてバモーラまで戻り、依頼人に暗殺失敗を報告するのだ。なに、気にすることはない。きっとまたチャンスはあるはずだから。(わかっているだろうが、本当は情報を知らないのに知っていると答えるのは禁止だ。君の名誉にかけても。)

389

君は金貨を何枚かつかんで拾い上げる。サイコロを二つ振れ。出た目の合計の数だけ、君は金貨を拾い上げたことになる。君をとがめるものは誰もいない。運点を1増やし27に戻って次の行動を決めること。

390

君はノックして開けてくれと呼びかけるが、まったく反応はない。運点を1減らし48へ戻って他の方法を試せ。

391

君は扉の前に立ち、魔法を唱える。たちまち君の指先から猛毒が飛び出して扉にかかるが、毒液は鋼製の扉に滴るばかりで、扉はピクリとも動かずに相変わらず聳え立っている。明らかに使いどころを間違ったようだ。224へ戻って、他の方法を試せ。

392

君は露天商から斧を受け取り、一回ぶんと振ってみる。斧の刃の先はとても鋭く、切れ味が鋭そうだ。君は今後の戦闘でこの斧を使ってもよい。次いで柄の部分に派手な装飾がなされた長い剣を金貨5枚で買うなら145へ、赤いロープを金貨2枚で買うなら25へ。どちらもいらない、もしくはもう買ってしまった場合には、この男にクランバーについて何か知らないか尋ねてもよいし(18へ)、さっさと別れを告げて先に進んでもよい(223へ)。

393

お化けトカゲはひょっとするとネズミがものすごく苦手かもしれない――そんな偶然があるかもしれないと思い君はザックからネズミの死骸を取り出すが、当然そんなことはない。君が持ち物に気を取られている隙に、お化けトカゲは君に体当たりを食らわせる。体力点を3引け。まだ生きていたら、君は持ち物に頼るのを辞めて剣を抜く。123へ。

394

君は貢物をしたいといってカラコルムを油断させた後、ロープを取り出すとそれをカラコルムの首に向かって投げつける。サイコロを二つ振れ。出た目の合計が君の技術点以下だった場合には、君はカラコルムの首の1つにロープを巻きつけることに成功し、君は渾身の力でカラコルムを絞め殺す。173へ。もし出た目の合計が技術点より大きかった場合は、ロープはカラコルムのわずかに左に落ちる。君がロープに気を取られていたうちに、カラコルムは君に短刀で切りかかる。カラコルムの一撃は、君を正確に捉えた。体力点を2減らせ。君は呪文を諦めて、剣を構える。222へ。

395

しばらく進むと赤松通りとろうそく通り、浜風通りがぶつかる三叉路にぶつかる。君は浜風通りの並びの一軒にある古代建築風の、並外れて大きな白い建物に目を奪われる。大きな入り口から中を覗くと、一様に赤いローブに身を包んだ数十人の老若男女が、5メートルはあろうかという人物の銅像に一心不乱に礼拝をささげているのが目に入る。像の前には金貨が小高く積まれた台が置いてある。さて、君はこの建物に入るか(207へ)、それとも無視して浜風通りを先に進むか(236へ)?

396

箱の中身は瓶に入った運点回復薬だった。この薬は戦闘中以外ならいつでも服用することができ、服用するとたちまち運点が原運点まで回復する。君はとりあえず瓶をザックにしまう。473へ。

397

君は犬をたたき起こすと、寝ぼけた犬は君に襲い掛かってくる!魔法を唱える暇はないので、君は剣で犬と戦わなければならない。

犬 技術点5 体力点5

勝ったとしても君には何も得るものはないので、君は先ほど見つけた階段を登ることにする。265へ。

398

「イグール卿に会いたいだと?」
兵士が怪訝な顔をする。
「あんな悪辣で外道な男に会いたいとは、お前はどうやらよっぽどの馬鹿か命知らずのようだな。まあいい。会いたいというのなら連絡を取ってやる。ついて来い」
ひどいいわれようだ。さて、君はこいつについていくか(296へ)、それともやっぱり会うのは辞めると答えるか(204へ)?

399

ハマーは君の言葉に満足げにうなづく。 「そういうことならば協力は惜しまん。ささ、おあがりなさい、歓迎するぞ、旅のお方」 君はハマーの言葉に従い、彼の書斎に上らせてもらう。書斎は綺麗に片付けられており、部屋の端の机の上には赤い液体が入った瓶が置かれている。ハマーは君に瓶を差し出す。
「まずはこれを顔に塗りなさい、疲れが取れるぞ」
君は彼の言葉に従い、瓶の栓を開封して液体を手に取り、それを顔に塗る。彼はこの薬を塗り薬の体力回復薬だと話した。君の体力点を5増やせ。次いで彼は君に軽石で作られた椅子を進める。彼はカーボスの混沌を嘆き、君に是非この街の浄化に協力してほしいと語る。君は彼のこの街のことなどさして興味はないのだが、とりあえず熱心に聴いているそぶりをする。彼はこの家を出て少し北に行ったところに、イグール卿が住民の心を掌握するために作り上げた宗教の神・スラムバーを奉る宗教施設があり、この施設の真ん中にはスラムバーの銅像が飾られていて、この像に金貨を供えれば意思の疎通ができるのだと教えてくれる。イグール卿が作り上げた宗教は、とても俗物的なものなのだ。彼は君にこの邪教の施設を壊してほしいと頼み込む。君が協力を約束すると、ハマーは何かの役に立つかもしれないといって、君に1枚の銀貨を手渡す。君たちはがっちりと握手を交わす。それではハマーの家を出て、先へ進め。395へ。

400

男は君の言葉に苦笑する。
「おい、何を言っている。私はクランバーではない。家を間違えているんじゃないのか?」
なんと、君は忍び込む家を間違っていたようだ。
「しかし、他人の家に土足で忍び込んでおいてただで返すわけには行かんな。君には、罰を受けてもらう」
男は立ち上がって、机の下に隠していた剣を抜く。君は身を守るために戦わなければならない。

男 技術点11 体力点 14

勝ったら378へ。


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