341-360

341

君は競技場を離れ、さらに先へ進む。君がこの街に侵入していたときと比べて、太陽はだいぶ高く上っている。そろそろクランバーに関する決定的な情報を得て、早いうちに彼の命をいただかなければならない。ごみごみした通りを抜けると、川に大きな石橋が架かっている場所に出た。君は石橋を渡り、川の反対側で情報を収集することにする。434へ。

342

君は赤い液体の入った瓶を取り出し、お化けトカゲに向かって投げつける。お化けトカゲはそれに興味を惹かれたらしく、君をほったらかしにして中身の液体を一口飲む。次の瞬間、お化けトカゲは猛烈にもだえ始める。どうやらあの瓶には毒が入っていたようだ。君はチャンスだと思い、苦しむお化けトカゲに剣で切りかかる。お化けトカゲは君の攻撃にまったく抵抗できない。249へ。

343

君がドアノブに手をかけたとたん、君の体に電流が流れる!君の持っている金属の塊が君の体に流れる電流を何倍にも増幅させ、君の体はたちまち黒焦げになってしまう。君の死体は何日か後に、クランバーが処理してくれるだろう。

344

君が漲るパワーを犬にぶつけると、なんと犬の頭が一撃で吹き飛び、あっという間に息絶えてしまう。君は自分の力に半ば驚きながら、ほっと息をつく。しばらくすると呪文の効果は切れ、君の体は元通りになる。154へ。

345

君が魔法を唱えると、君の脳にオーガーの戦闘能力が浮かび上がる。オーガーは特に魔法などの特殊な技能を身につけてはいないが、その戦闘能力は疑いなく高い。しかしどこか対戦相手を見くびって戦う悪癖があり、戦闘開始直後には持っている力を完全に発揮できない場合があるようだ。この事を知ったおかげで、君はこのオーガーとの1、2回目の戦闘に無条件に勝利することができる。それでは58へ進んでオーガーと戦え。

346

君の指先から猛毒が発射される。イグール卿はひらりと身をかわすが、間一髪間に合わずに毒をもろに浴びる。しかし、イグール卿は少しふらつきながらも、依然として余裕を絶やさない。
「少しはやるようだな。しかし、その程度の魔法では私に勝つことはできんぞ」
イグール卿が剣を振り上げる。イグール卿と戦え。

イグール卿 技術点12 体力点 18

勝ったら379へ。

347

扉の先は今の部屋と同じような部屋だったが、部屋の先の扉は今度は一つだけだ。しかし、その扉にはこう書いてある「クランバーの部屋」。どうやら、ここがクランバーの居場所らしい。君はやっとか、と大きくため息をつく。しかし、その扉の真上の天井からは槍が何本もぶら下がっており、いかにも怪しげだ。また、部屋の床は赤と青の縞模様になっている。さて、君は

赤い部分だけを通って扉に近づくか?(79へ)
青い部分だけを通って扉に近づくか?(180へ)

348

君は乞食の体を片手でひょいとつかみ上げる。乞食はじたばたと抵抗するが、君の圧倒的な腕力の前には何もすることができない。君はあざけりの言葉を1つ投げかけると、思い切り乞食を地面に叩きつける。乞食の体は地面で大きく弾み、頭から血が噴き出す。乞食は何とか血を止めようとのた打ち回るが、すぐに動かなくなる。しばらくすると君の体は元に戻る。132へ。

349

このカラコルムには欲という物があまりないようだ。食事(死んだ蛇だ)といたぶれる自分より弱い存在さえあれば、特に疑問も抱かず主人についていくという心の持ち主だ。また、2メートル近い巨躯を持つにもかかわらず、なぜかネズミを極端に恐れているようだ。君はネズミの死骸を持っているか?持っているのならば、取り出してカラコルムに突きつけても良い。325へ。そうでない場合は、普通に戦うのが最善だ。222へ。

350

君は音の正体を確かめるため、ゆっくりと歩を進める。目を凝らして前方を見ると、巨大な顎と水槽のような口、落ち窪んで晴れ上がった目を持った醜悪な生き物が下水に漬かっているのが目に入る。肥食らいだ!こいつはその名の通り、下水道や地下迷宮で汚物を食べて生きている、世にもおぞましい生物だ。肥食らいは君を新たな食糧とみなしたらしく、赤い目で君を見つめると短い腕で君を下水へと引きずり込もうとする。君は剣を抜き、このおぞましい生物と戦うことを決める。

肥食らい 技術点6 体力点12

勝ったら202へ。

351

馬の技術点は8、体力点は10だ。草原で鍛えられた足はとてもしなやかでたくましく、君は攻撃を一回受けるたびに必ず体力点を3引かなければならない。しかし、こんな情報は君にとって何の役にも立たない。魔法に手間取っているうちに、君は馬の猛突進を食らってしまう。君は頭から地面に叩きつけられ、首の骨を折ってしまう。馬は気を失った君に二度三度と体当たりを食らわせる。君の冒険もここまでだ。

352

君には知る由もないが、実はこの剣には古の魔術師が持ち主を不幸にする呪いをかけたという経緯がある。だからこそ使われずにこんなところにおいてあったのだ。運点を3減らせ。君はそのことにも気がつかず、新しい剣に満足げだ。さて、ついで君はどうするか?まだそうしていないのならば、床をくまなく調べてまわることができる。その場合は339へ。入ってきた扉から出て、廊下の逆側の扉を試すなら216へ。

353

君が呪文を唱えると、君の目の前にとても大きな剣竜(ステゴザウルス)が現れた。こいつは草食で愚鈍だが、きわめて獰猛で危険な生き物だ。君は剣竜にイグール卿を殺すように命令する。剣竜は悠然と歩を進め、その大きな身体でイグール卿を押しつぶさんとする。先ほどまで余裕の笑みを浮かべていたイグール卿も、君の予想外の魔法に冷や汗をかいている。剣竜の技術点は13、体力点は20だ。剣竜をイグール卿と戦わせよ。

イグール卿 技術点12 体力点24

剣竜が負けた場合は、君が戦闘を引き継げ。もし君か剣竜が勝ったら379へ。なお、剣竜がイグール卿を倒した場合、彼はそれと同時に消えてしまう。

354

君は無事橋を渡りきり、街の中心部へとやってきた。このあたりは町の中心だけあって、他のどの場所よりも賑わっている。通りの左右には露店が隙間なく出店しており、通りの端っこでは大道芸人が猿回しをしている。君は興味を引かれ、猿回しのほうへと近づく。彼の周りには黒山の人だかりができている――人の山をかきわけている最中、突然集団の一人が叫ぶ。
「スリだ!みんな気をつけろ!スリがいるぞ!」
運試しをせよ。吉と出たら君は何も取られない。凶と出た場合は、君は金貨2枚を気がつかぬうちに掠め取られるが、スリの手口はとても鮮やかなので、君はそのことに気がつかない。君はやがて猿回しにも飽き、さらに先へ行こうと決心する。やがて君は大きな通りに出る。299へ。

355

植物園の中は、男が言ったとおりあまり繁盛はしていない。ブルーベリーの木は半ばしおれてしまっているし、りんごの木は力なく傾いでいる。君は植物園の中にいた、責任者らしき女に話しかける。女はこういう――
「最近はなんだか植物の育ちが悪いんだ。どうにかならないもんかね。何か土地が良くなる特効薬みたいなものがあったらいいんだが」
君は土の粉か赤い液体の入った瓶を持っているか?持っているならばどちらかを彼女に渡して、これを使ってくれと言ってもいい。土の粉を渡すなら380へ。赤い液体の入った瓶なら305へ。どちらもない、もしくは渡したくないならば、君は植物園で唯一そこそこ育っているオレンジの実を1つお土産にもらい、彼女に礼を言って植物園を後にする。オレンジは戦闘中以外ならいつでも食べてよい(食べると体力点が2回復する)。478へ。

356

「そうか、残念じゃな」 老婆は一言二言小さくささやく。その声はとても小さく、君には何を言っているのかは聞き取れなかったが、実は老婆は君に呪いをかけていたのだ。君はまったくそのことに気がつかない。運点を1引き、扉から出て先へ進め(217へ)。

357

門や扉もないここでは、この魔法は効果を発揮しない。おまけに、魔法を唱えたせいでトロールに気がつかれてしまった。トロールは早くも敵意満々に襲い掛かってくる。間抜けな振る舞いに運点を1減らし319へ進んでトロールと戦え。

358

君は仕方なく引き下がり、男が不機嫌そうに扉を閉めるのを見守る。さて、この後君はどうするか?渾身の力で扉に体当たりするなら273へ。魔法を使うなら224へ。

359

歌い手は金貨を受け取ると、琴を爪弾きながら陽気で楽しい歌を歌う。この歌い手の歌は、確かに君を幸運にする力を持っている。持ち物から金貨を1枚消し、運点に2を増やせ。さて、次いで君は歌い手にクランバーについて何か知らないかと尋ねるか(421へ)、それとも歌い手に礼を告げて先に進むか(223へ)。

360

「おや、残念。今投げた金貨は没収だ。もう一度やってみるかね?」
持ち物から金貨を1枚消すこと。さて、君はこのゲームを続けるか?続けるなら329に戻ってもう一度やり直せ。もし続けない、もしくは続けたくても金貨がない場合にはギャンブルはここで終了となる。473へ。


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