281-300

281

君は壁を手当たり次第に触りだす。しばらく調べた後、君は触ろうとして手を出してみても感触がまったくなく、腕が突き抜けてしまう部分を見つける。逆の手も伸ばすと、やはりそちらも壁を貫く。君はこの奇妙な現象を納得させる理屈を考える――そして、どうやらこの部分には魔法がかけられており、実際には何もないにもかかわらず、まるで壁があるように魔法で見せかけられているだけなのだという結論を出す。君は偽りの壁を突き抜ける。314へ。

282

君は下水道をあてもなく歩き回る。風景がほとんど変わらないので、何度も同じところを行ったり来たりしているような気分になる。足元が悪いので、君はいやがおうにも慎重にならざるを得ない。しばらく進むと、道が二手に分かれているところに差し掛かる。右手からはくちゃくちゃと何かを咀嚼するような音が聞こえる。さて、君はこちらに進むか(350へ)、それとも何も聞こえない左手に進むか(7へ)?

283

ミンスの家の少し先で、君は通りの端に乞食が座っているのを見つける。君はこの乞食に金貨を1枚恵んでやり、クランバーの居場所を聞いてみるか(95へ)?それとも、こんな男がそんな事を知るはずはないと思い、無視して先に行くか(437へ)?

284

変身の魔法を唱えると、君の体は醜いこうもりになってしまった。君はしめたと思い、なれない手つき(羽つき?) で、一生懸命に空を飛ぶ。だんだん空が大きくなってくる。ゆれはだんだんと大きくなるが、飛んでいる君には関係ない。やがて煙突から抜け出し、君は無事脱出する。ふと下を見ると、先ほどまで聳え立っていたクランバーの家が瓦礫の山と化している。もう少し遅れていたら、君もあの中に巻き込まれていただろう。君はクランバーの家から十分に離れると、ゆっくりと降り立った。481へ。

285

君は以下の持ち物を持っているだろうか?持っている場合は、今使っても良い。

赤いサングラス 436
赤い液体の入った瓶 247
錆びた短剣 148

持っていない場合は、魔法を使ったほうがいい。439へ。

286

君は盲目の魔法を犬にかける。犬は突然目が見えなくなったことに驚き、しばらくふらふらと歩き回るが、やがて鼻をかき鳴らして君の居場所をかぎつけると君に向かってくる。犬の嗅覚は人間の何倍も優れているから、視力を奪っただけでは戦闘力を完全に奪うことにはならないのだ。とはいえ、この戦闘で君が有利になったことには疑いがない。そのため今後のこの犬との戦いでは、敵の犬の技術点から2を引くことができる。それでは23へ戻って戦闘を続けよ。なお、この戦闘中はもう他の魔法を使うことができないので注意すること。

287

君が魔法を唱えると、君とほぼ同じ体格の醜い間抜け面のオークが君の目の前に現れた。君はオークにこの板を渡ってみるように言う。オークは頷き、板をゆっくりと渡り始める。案の定というべきか、板は途中で折れ、オークはまっさかさまに落ちていく。君はこの崖を渡るのはどう考えても危険だと判断し、扉から出て先ほど選ばなかった青い扉を行くことにする。435へ。

288

君は扉の中に押し入ると即座に剣を抜き、男に襲い掛かる。男は一瞬慌てた様子を見せたが、すぐに持ち直して剣を抜き、君と対峙する。君はこの男と戦わなければならない。

門番 技術点8 体力点 8

勝ったら479へ。

289

君の言葉にミンスは満足げにうなずく。
「おお、そうか。それでは報酬を前払いしよう。さあ、金貨をザックに詰めたら座ってくれ。行き先はここより少し東の路地裏に定めてあるからな。」
君は金貨を受け取り(金貨30枚を持ち物に加えよ)、奇妙な装置の椅子に腰をかける。この機械はきちんと作動するだろうか?運試しをせよ。もし吉と出たら78へ。凶とでたら159へ。

290

君は壁を触ろうとして手を出してみるが、その瞬間に君の立っている床がぱかりと開く。君は呪文を唱える暇もないまま落下してゆき、やがて地面に叩きつけられる。君の全身の骨はばらばらに砕ける。君の冒険は終わった。

291

君が銅像の横を通り抜けようと足を踏み鳴らならしたとたん、銅像が意思を持ったかのように動き出し、君に襲い掛かってくる。君の直感は正しかったのだ。君はこの銅像とたたかわなければならない。

銅像 技術点8 体力点 0

銅像は生きていないので体力点はない。君が2回連続で攻撃に成功すれば銅像は大人しくなるが、そうでない限りは永遠に君を攻撃し続ける。君が2回連続で攻撃に成功したら、君は改めて動かなくなった銅像の横を通り抜け、先に進むことができる。375へ。

292

君が魔法を唱えると、君の目の前に一匹の蚊が現れる。君は悪態をつきながら蚊にクレルを攻撃するよう命令するが、思ったとおり、クレルは蚊を一撃で潰してしまう。かくなるうえは君が自ら戦うしかない。剣を抜いてクレルと戦え。

クレル技術点8 体力点6

勝ったら336へ。

293

時通りは人通りもなくしんとしている。通りの両側の建物にも人気はなく、君はさびしい気持ちになる。ふと見ると、建物のうち一軒だけ、微妙に扉が開いていることに気がつく。扉の隙間からそっと中を覗くと、木製の古い椅子に腰をかけた老婆が君を手招きしているではないか。建物の中は薄暗く、老婆の顔は良く見えない。さて、君は建物の中に入っていくか(241へ)、それとも面倒に巻き込めるのはごめんなので無視して先へと進むか(217へ)?

294

扉の先は君が見たこともないくらい大きく、様々な調度品が置かれた豪奢な部屋だった。床にはふかふかのじゅうたんが敷き詰められており、部屋の四辺には年代もののワインの入った棚が並べられている。この家にはよほどの金持ちが住んでいるのだろう。部屋の真ん中には大きな机が置かれており、その後ろには背の高い男が座っている。背の高い男はいう
「なんだ、お前は?」
君はなんと答えるか?

「クランバー、お前に恨みはないが殺してやる!」(400へ)
「クランバー様、私めをあなたの部下にしてください」(476へ)
金の指輪をしているなら、上の選択肢は一切無視して255へ。

295

「クランバーか。顔は知らんが名前くらいなら知っているぞ、そいつは最近やたら羽振りがいいらしくてな。おかげでこの街にたっぷり税金を納めてくれているんだ。しかし、そんな事を聞いてなんになるんだ?」
君は金貨3枚を渡して、もっと知っていることはないかと尋ねるか(322へ)、それとも礼を言って引き下がり、先に進むか(44へ)?

296

君は一時間ほど待たされたのち、イグール卿への接見の許可を得る。さっきの兵士に招かれ、君は大理石でできた部屋に入れられる。部屋の端にはよく磨かれた玉座がある。しばらくすると、大きな耳をした、いかにも意地の悪そうな男が入ってきた。彼は君などまるで存在しいていないかのようにゆっくりと歩き、玉座に腰をかける。回りには大勢の兵士が立ち、君が余計なことをしないかと気をもんでいる。
「お前か、私に会いたいなどとほざいた奴は。して、この私になんの用だ。くだらない話しかないのなら、貴様を牢獄にぶち込んでやるからな」
さて、君はなんと答えるか?クランバーの居場所について聞きたいなら187へ。お前を殺しに来たというなら131へ。部下にして欲しいというなら304へ。

297

君は岩通りを西へと向かう。通りはろくに舗装されておらず、君は何度もぬかるみに足をとられそうになりながら進む。途中で数人の町人とすれ違うが、いずれも汚らしくみすぼらしいなりをしており、彼らは君の地味ながら小ざっぱりとした身なりをものめずらしげに見ながら君とすれ違っていく。気にせずしばらく進むと通りの真ん中にぼろ布を身につけ、朽ち果てた杖を持った乞食が倒れているのを見つける。君はこの乞食に声をかけるか(417へ)、それとも無視して先に進むか(14へ)?

298

君が魔法を唱えると、たちまち君の体から本来出るはずの音が一切しなくなる。しかし、こんな事をしたところで危機から脱出できるわけではない。君は失敗したと思い、他の呪文を唱えようとするが、呪文の効果が現れているためしゃべることができない。そうこうしているうちに天井が君の頭上に迫る。君は体を床にぴたりとくっつけて時間稼ぎをするが、それもすぐに終わる。天井の無数のとげが君の体を串刺しにし、君は全身から血を噴出す。しかし、その苦しみはすぐに終わる。天井が君の体を押しつぶしてしまったからだ。

299

君はいま大きな通りにいる。右手の建物の中では背の高い眼鏡をかけた刀鍛冶が一心不乱に剣を磨いている。君は錆びた短剣を持っているか?持っているのならば彼に刀を研いで貰ってもよい(413へ)。もし持っていないか、あるいは持っていても研いで貰う必要がないと思うなら、無視して先に進んでも良い(383へ)。

300

君が金貨を支払わないと見ると、周囲の信者が君を取り囲む。信者は君が金の支払いを拒んだことに憤っているようだ。中には武器を構え、今にも君に飛び掛らんとしているやつもいる。これだけの人数を剣で相手することは不可能だ。魔法を使ってこの場を乗り切るしかない。さて、君はどの魔法を使うか?下の中から1つ選んで使うこと。

粘膜 205
変身 15
読心 246


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