21-40

21

君が自分も仲間に入れてほしいと頼むと、彼らは熱烈に君を歓迎してくれる。彼らの中の一人が君に赤いローブを渡し、君にこれに着替えろという。君は彼らとおそろいの赤いローブに着替え、銅像の前に立つ。君の隣にいる信者が、像の前の台に金貨を置けという。台には既に金貨が数十枚積まれている。他の信者は先ほどまでと同じように像に頭を下げている。さて、君は隣の信者が言うとおり金貨を1枚置くか(262へ)、それとも奮発して3枚置くか(301へ)、あるいは1枚も置かない(もしくは置けない)か(300へ)?

22

君の体が小さくなると、お化けトカゲは君を見失ってしまい、仕方なく元いた位置に戻っていった。しかし、残念ながら君のほうにも有効打はない。逃げようにも逃げる場所がない。君がもたもたしているうちに魔法の効果は切れ、君の体は元の大きさに戻る。お化けトカゲはふたたび君を見つけると、またしても君に近づいてくる。君は結局剣を抜く。123へ。

23

しばらく和歌通りを進むと、さらなる静けさが君を包む。通りの両側にある石積みの建物は今にも崩れそうに傾いでいる。その建物の1つから、突然大きな犬が飛び出してくる。犬は君を見つけると、獰猛に吠えあがり、牙を剥いて襲い掛かってくる。君はこの犬と戦わなければならない。

犬 技術点6 体力点 5

勝ったら154へ。
剣で戦うのが不利だと判断した場合には、魔法を使ってもよい。その場合は以下の中から選ぶこと。

盲目 286
溶融 139
怪力 470

24

君は小さな麻袋を受け取る。麻袋の中には瓶に入った土の粉が入っている。君は瓶をザックにつめ、ミナモスに別れを告げると再び先へと進む。312へ。

25

君は露天商から赤いロープを受け取る。ロープはただ鮮やかな色が付いているだけで、何の変哲もないものだ。君はロープをザックにしまう。ついで小ぶりな斧を金貨3枚で買うなら392へ。柄の部分に派手な装飾がなされた長い剣を金貨5枚で買うなら145へ。どちらもいらない、もしくはもう買ってしまった場合には、この男にクランバーについて何か知らないか尋ねてもよいし(18へ)、さっさと別れを告げて先に進んでもよい(223へ)。

26

ノームはあまり愛想が良くないが、売っている物はなかなかよさ気だ。君はこのノームから買い物をしても良い。ノームが売っているのは、以下の商品だ。

運点回復薬(価格は金貨3枚。戦闘中以外いつでも服用可能で、使用すると運点が3点回復する)
技術点回復薬(価格は金貨5枚。戦闘中以外いつでも服用可能で、使用すると技術点が1点回復する)
銀貨(価格は金貨1枚。綺麗な銀貨)

商品は1種類につき1つしか買えない。また、必要ならば君が持っているものをノームに買い取ってもらうことも可能だ。買い取り商品と価格価格は以下の通り。
赤いロープ(金貨1枚
金のロープ(金貨2枚
斧(金貨1枚
研磨された短剣(金貨5枚
銀の短剣(金貨4枚
羅針盤(金貨3枚
土の粉(金貨1枚

これ以外のものは、ノームは買い取ってくれない。買い物が終わったら、ノームから離れて先へ進め。160へ。

27

しばらく歩くと、一辺が100メートルはあろうかという大きな広場に出た。広場の中心には大きな泉が沸いており、そこには金貨が何枚か沈んでいる。その回りには小さな木でできた小屋がいくつか並んでおり、そのうち1つの小屋には長い行列ができている。広場の端では何人もの人間が踊り狂っており、この街有数の賑わいを見せている。広場の北側には細い通路がある。さて、君は泉に近づくか(189へ)、行列に並ぶか(98へ)、それとも行列ができていない小屋の1つに入るか(474へ)、それとも踊っている人たちに近づいてみるか(240へ)、それとも北側の通路から先に行くか(426へ)?ただし、一度行った場所には近づけない。

28

扉もないこの場所で、この魔法は効果を発揮しない。間抜けな振る舞いをしたので、運点を1減らせ。君は諦めて金属の塊を捨てると、先に進む。55へ。

29

君が魔法を唱えると、たちまち君の体が天を付くように伸び上がり、普段の3倍の大きさになる。君のあまりの迫力に乞食は腰を抜かし、杖を振り回しながらこっちに来るなとわめく。その姿はとても哀れだ。君は慈悲深くこの乞食を見逃してやるか(377へ)、それとも無慈悲に殺してしまうか(348へ)?

30

君が一歩家に踏み込むと、奥から背の低い白衣を着た無精ひげの男がやってきた。
「おお、良く来たな。わしがミンスだ。立て看板に惹かれてやってきたのかね?だとしたら大歓迎だ。さあ、入れ」
君はこの男の言うままに家の中に入るか(218へ)、それとも剣を抜いて戦うか(163へ)?

31

扉の先はふたたび廊下になっている。廊下の先にはまた両開きの扉がある。廊下の途中の左側には、2階へと上る階段がある。廊下の先にある両開きの扉を空けるなら214へ。階段を登るなら265へ。

32

君は先ほど見えた井戸に近づく。井戸の中は真っ暗で何も見えないが、井戸の底の方からはなにやら声が聞こえてくる。君はこの声が気になり、井戸を降りてみようと決心する。さて、君は今ロープを持っているだろうか?持っているならば無事に井戸の底まで降りることができる。ロープは降りた後で回収することができる。477へ。もし持っていない場合は、腕の突っ張る力を利用して降りていくしかない。サイコロを二つ振れ。出た目の合計が君の技術点以下だった場合には、君は無事に井戸の底までたどり着く。477へ。出た目の合計が技術点より大きかった場合は、君は途中で手を滑らせてしまう。39へ。

33

君は新しい剣を二度三度と振り、感触を確かめる。この剣はまるでオーダーメイドで作ったかのように、君にぴったりなので、原技術点と技術点にそれぞれ1を加えることができる。君は新しい剣に満足する。さて、ついで君はどうするか?まだそうしていないのならば、床に何か仕掛けがないかとくまなく調べてまわることができる。その場合は339へ。もうこの部屋には用はないと考え、入ってきた扉から出て、逆側の扉を試すなら216へ。

34

通りの両側には住宅が並んでいるが、そのどれもが粗末で汚らしく、美的センスのかけらも感じさせない。君が住んでいるバモーラの均整の取れた町並みとは雲泥の差だ。しかし、よく見るとその住宅の中に1つだけ、妙に格調高い意匠がなされた、それゆえにこの街からは存在が浮いている小奇麗な住宅があるではないか。君は興味を惹かれてその前に立つ。その住宅の表札には「貴人 ハマーの家」と書いてある。君はこの家の扉をノックしてみるか(253へ)、それとも無視して先へ進むか(395へ)?

35

ワインはとても渋くてすっぱい上に悪臭がして、とても飲めるようなものではない。君はすぐさま口に入れたワインを吐き出してしまう。体力点を2減らせ。君は口の中に残る不快感を引きずりながら、部屋の反対側の扉から出る。248へ。

36

「クランバーね、知っていますよ。私はこの街一の情報通ですからね。やつはね、この街の赤い屋根の家に住んでいるそうです。どの赤い屋根の家かは、知りませんがね」
君はこの辺で話を切り上げて先に進むか(308へ)、それとも金貨1枚を握らせてさらに知っている事を尋ねるか(244へ)?

37

しばらく歩くと、この街には似つかわしくない整えられた植物園に出た。植物園の入り口には背の高い男が立っている。彼に話しかけると、
「植物園に入るならば金貨2枚だ。ただし、今はあまりいい時期ではないからおすすめはしないぞ」
と答えた。君は金貨を支払い、植物園に入るか(355へ)?それとも男に別れを告げて、先に進むか(478へ)?

38

「なんだ、これは。ちょっと飲ませてみろ」
兵士が瓶のふたを開け、中身に口をつける。とたんに彼は液体をペッと吐き出し、腹を抑えてうずくまる。
「き、貴様毒を盛ったな!イグール卿を暗殺するつもりだったのか!」
兵士の言葉に周りの兵士たちが色めきたつ。まずいことになったと判断し、君は脱兎の如く逃げ出す。サイコロを二つ振れ。出た目の合計が技術点以下ならば、君は兵士たちの追跡を振り払い近くにあった裏路地に逃げおおせる。136へ。もし出た目の合計が技術点より大きかった場合は、君は兵士の大群に捕らえられる。君は反逆罪でイグール卿の城の近く深くに閉じ込められる。君の死刑はイグール卿の許可を得たあと、即刻行われることになるだろう。

39

運試しをせよ。もし吉と出た場合は、君は腰から井戸の底に墜落する。君は腰に深刻なダメージを負うが、とりあえず歩くくらいのことはできる。技術点を1、体力点を4減らし477へ。もし凶と出た場合は、君は頭から井戸の底に墜落する。君の頭蓋骨は二つに割れ、君の冒険もここで終わる。

40

トロールは突然目の前が見えなくなり、とても驚いた様子だ。君はしばらくその無様な姿を楽しんだ後、トロールの脇を通る。トロールはめちゃくちゃに持っていた剣を振り回すが、薄暗いとはいえ目が見えている君には当たらない。君はトロールの間抜けさに半ば呆れながら、先に進む。463へ。


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